HOME   NEWS   MINA-PON!   YOSHIO JOURNAL  

メインメニュー

GINTE2「いつの日か」

GINTE2のブログ




「銀河鉄道」 TKCA-72304CDジャケット

" 銀河鉄道" TKCA-72304
2,476円(税抜)
徳間ジャパンコミュニケーションズ


収録曲

01.唄をひとつ
02.想い出してごらん
03.春はゆっくりと
04.珈琲マインド
05.銀河鉄道
06.ポカポカ陽気に
07.君の扉
08.雲がいつのまにか
09.忘れかけた季節
10.もとどうり

ボーナストラック
11.想い出してごらん
12.唄をひとつ

「銀河鉄道」ライナーノーツ
  
喫茶ロック委員会 田口史人



銀河鉄道ロゴ


Reviews

知るひとぞ知るアーティスト, ヨシオ・J・マキの最初のキャリアはこのアルバムから・・・
 
銀河鉄道というバンド名を知ったのは、とあるガイド本がきっかけ。でもなかなか興味を持ってはいても、音源を入手するのもままならぬまま、 月日は経ち、ついに昨年の暮れ辺り(?)に初CD化の情報を聞き、今か今かと発売を待ったアルバムだった。(リリースは75年7月25日)彼らについては今回アルバムを買ってみて、その経歴とかが分かったんだけど、かの「はっぴぃえんど」の影響を受けた最初のバンドでもあったらしい彼らはもともと彼ら自身が当時からアメリカから輸入されたシンガーソングライターの音源を聞き、そのイメージをもとにアルバムを制作したそうだ。

実際アルバムを聞いてみると、多少はフォークっぽさを残す曲も(例えば(1)とか)あるにはあるが、イメージ的には彼らが聞いてきた洋楽的なそれの印象が強いように思うし、そういう意味では、今聴いても古さを感じさせないアルバムではある。

しゅみへや的なニュアンスの曲は残念ながら、1曲も該当しないけど、シティ・ポップスへの過程という意味においてはこのアルバムも無視できない ポジショニングにあると思うのでぜひ立ち聞き(まぁ、視聴ってコトです^^;)してでも聴いてほしいと思う。 メロディーメーカーが3人もいたこともあり、なかなかいい曲が多いっすよ。幻のセカンドもミディからリリース予定。(
SUNRISE-SUNSET)


アンノウン・ミュージシャン探偵団 MISSING PERSONS 07 銀河鉄道  文=田口史人

さて、このアンノウン・ミュージシャンのコーナーへの反応はここんところ渋いんでないかと思っていたら、どうやら全然別なところで妙な影響ばかりが先立っていたらしく、どうしてもレア盤紹介のようになってしまっていたこのコーナーの方向転換といいますか、改めてその意義を考え直してみました。

ロック画報07「アンノウン」の定義と言いますか、その辺から考えてみたんですが、日本ロックのマニアにも見過ごされていたようなバンドものをアンノウンとつい言ってしまっていたような気がする自分を大いに反省し、今後はその経歴、プロフィールがこれまでふれられることの無かったアーティストの活動歴を明かしていこうと考えております。で、私事ですが、永年の勤めを辞めて時間も空いた上に働かなくちゃあなんないんで、これから復刻に関してはガンガンやれるだけやっていくつもりなので期待してください。で、このコーナーもそうした復刻の決定したバンドのプロフィールを紹介していくような感じに自然に移行していくということで、今回取り上げるのはついに実現しました銀河鉄道のアルバム(+ファースト・シングル)のCD化。
 
今回はメンバーに会うことはできませんでした。というのも元リード・ヴォーカルの牧良夫さんは現在アメリカ在住でして、とりあえずメールでインタビューをすることができました。その詳細についてはCDのライナーを読んでいただくとして、簡単なプロフィールを。銀河鉄道のメンバーは牧良夫(Vo・Ag)、本田修二(Vo・Ag・Eg)、佐藤信彦(Vo・Ag・Eg)、鈴木大治郎(Per・Vo・Hca)の4人。文化放送のコンテストで牧、鈴木のデュオと本田が知り合い、そこにマネージャーの林裕之(作詞も担当していた)が連れて来た佐藤が加わり「牧良夫と銀河鉄道」として同コンテストで優勝したことから活動が始まっています。はっぴいえんどからの絶大な影響と高校生でありながらアメリカのレアなシンガー・ソングライターものを輸入盤で聞き漁っていたという早熟なメンバーたちはお互いに刺激をしあって牧、本田、佐藤という3人の優れたソングライターを抱えたこのバンドは自然にそのサウンドのバリエイションも増やしていきました。

高校卒業の頃には今回CD化になるファースト・アルバム『銀河鉄道』を柳田ヒロのサウンド・プロデュースで録音。ベースには後藤次利、ピアノには坂本龍一を迎え、「70年代のサニーデイ・サービス」という倒錯したキャッチフレーズもさもありなんの奇跡のアルバムが生まれたのですが、メンバーたちはその「日本的」なウエットさが気に入らなかったよう。

間もなく今度は佐藤博のサウンド・プロデュースでセカンド・アルバムのレコーディングに入り、それは完パケの状態までいったところで、若い才能ある音楽家が奇跡のように集まったバンドとしては当然のように、それぞれそれぞれのミュージシャンとしての独立心は急速に育まれ、バンドはあっさりと解散。肝心のセカンド・アルバムはジャケットまで仕上がっていながらメーカーの一方的な都合で発表されることなくお蔵入りしてしまい、これといった足跡を残さぬままバンドは消えて行ってしまったのです。

そして牧はプロデューサーだった大蔵博(現ミディ・クリエイティヴ)と共に渡米、本田は及川恒平のバンドに参加、77年の『ペーパー・ランド』ではバンド・メンバーとしてクレジットもされています。佐藤はそのまま大学へ進学、鈴木は70年代後半にニューヨークへ渡り日野元彦の元でドラムを学んだりしていましたが現在はとび職に就いているそうです。今回一番驚いたのが牧さんのその後の活動で、なんとヨシオ・J・マキの名前でソロ作やサントラの音楽などを制作しているとのこと。その名前知ってました。「よいこ」とか「オンリー・ユー」とか「ガメラ3」とかやってます。

さて大ニュース!銀河鉄道のファーストに続いて、その幻のセカンド・アルバムのリリースも3月に決定しています!ジャケットは矢吹申彦の当時の書き下ろしジャケをそのまま仕様。これがファーストを凌ぐ傑作!詳細はレビューなどで次号当たりで触れられると思います。
(ロック画報07)


「銀河鉄道」70年代前半という限られた期間にシングル2枚とアルバム1枚を発表し、さして話題にものぼることもなく消えていった4人組 の1st.。サニーデイ・サービスやくるりやクリンゴンが好きな人なら120% OK!だろう。こんなグループが埋もれているのだから、 日本の音楽シーンも捨てたもんじゃないと本気で思えることウケアイの”超”がつく名盤。Virgin Records reviews: This Month's Essential Discs


サニーデイ以降のフォーキー・ファンを中心に、現在でも高い評価を得ているファーストアルバムがついにCD化!(新星堂


ライナーノーツを読むと当時高校生が主体のバンドだったとのことだが、とても信じられない程の曲の完成度だ。残念なのは坂本龍一のピアノにエコーがかかり過ぎて、本来の音が全くわからないこと(1点の減点はそれ) 11曲目とおまけの2曲は最高!!(HMV)
Customer Reviews ★★★★★★★★★


ガロ、バズなど日本のCSN&Yフォロワーのひとつ。スティーブン・スティルス的なラテン風味の「春はゆっくりと」、はっぴいえんどの「風をあつめて」の影響を感 じる「銀河鉄道」などグレイトなナンバーが収録された隠れ名盤。三浦光紀の仕事と知ってうなずく人もいるかもしれない。後藤次利、坂本龍一らのサポートも嬉し い。ただ気になるのは、裏ジャケでバンドメンバーを押し退けて中央に写真を配置させた、でしゃばりマネージャーの“大蔵火呂死”なる人物のこと。一説では、現在ミディのトップに納まっているらしい。もしそれが事実なら、サニー・デイ・サービスは彼の果たせなかった若き野望の残り火のようなものなのか?(DISCOVER RECORD)



銀河鉄道 - GINTE2 ニューアルバム「いつの日か」

高校生フォークロックバンド銀河鉄道のダバシュー(本田修二)とヨシオ・J・マキ(牧良夫)が結成したデュオユニット GINTE2 (ギンテツ)待望のファーストアルバム!!

Album Title: いつの日か (MDCL-1476) 
発売日:2006年11月08日
発売元:ミディ(ユニバーサル)
価格:¥3,150円(税込)
規格番号:MDCL-1476



【制作ノート】

【楽曲について】

【参加ミュージシャン】

【アルバムデータ】

【ダバシュー(本田修二)】

【 ヨシオ・J・マキ(牧良夫)】

【試聴】 iTuneダウンロード

ストリーミングコンテンツの試聴にはQuickTimeプレイヤーが必要です。プラグインが必要な方は右のアイコンをクリックして、無償QuickTimeプレイヤーをダウンロードして下さい。


銀河鉄道 (ディスコグラフィー) 

GINTE2の前身は高校生フォークロックバンド銀河鉄道です。ダバシューとヨシオ・J・マキのサウンド・ルーツがここにあります。銀河鉄道の記録(アーカイブス)を読んで頂けたら嬉しいです。GINTE2 - 「いつの日か」では、銀河鉄道の未発表曲も収録しています。

【銀河鉄道】 【銀河鉄道:ライナーノーツ】 【銀河鉄道ミルキーウエイ】 【ミルキーウエイ:ライナーノーツ】 【試聴】



コンテンツのトップ 次のページ
ライナーノーツ
検索

銀河鉄道 | 銀河鉄道

銀河鉄道

TIM’S MUSIC REVIEW


Copyright(c) 2010 Maki Music Production, Inc. and MIDI, INC. All rights reserved.