木製の十字架、Magellan’s Cross

-1.jpgヨシオ様、

この写真は以前撮ったものですが、セブ島にあるMagellan's Cross (マゼラン・クロス)が安置されている6角堂です。綺麗なうろこ雲に見とれて撮った写真です。

大航海時代、セブ島にやって来たマゼランが建立した大きな木製の十字架がMagellan's Cross です。

ご利益があると言うので人々が少しずつ削って行くので今では本当の木の十字架は木製の枠で保護のために囲われているのだそうです。

初めて見た時、「何で合板ベニアで出来た十字架がマゼランの時代なんだ??」と思ってしまった私でした。

マゼランはこの十字架を建立した同じ年1521年4月27日にこのセブ島の小さな島、マクタン島の酋長ラプラプに侵略者、として戦闘の末殺されます。

この話は沢山の史実検証などもあり今ではラプラプが実際にマゼランを殺したのではなく、またマゼランもすぐに死んだ訳ではない・・とか、

モスレムだったラプラプをカトリックに改宗させスペインのフィリップ王にすべての統治権を渡させようとしたマゼランの武力を背景としたやりかたにラプラプが反発した・・・とか。

調べて見ると沢山の興味深い話が出てきます。こんなセブ島は私の住んでるミンダナオ島ダバオ市から飛行機で40分。とっても近いのです。
また少し時間があったらゆっくりと有名なギター工房でも周りながらマゼランの時代に思いをはせたいと思います。

ダバシュー