話題の映画「万引き家族」〜「なんだかなぁ」が観終わった後の正直な感想・・

映画「万引き家族」カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞したことで、注目され、この作品の話題を耳にすることが多く、それらが概ね高評価だったので、それなら観てみよう!が動機です。

でも、実は日本の映画は苦手。ただ、苦手なだけで決してキライじゃないんです。先日も役所広司さん主演の「虎狼の血」なんかも観たりしています。

なぜ、日本の映画が苦手なのかというと、単純にスケール感が物足りないからです。スクリーン以上の広がりを感じることがほぼないんです。(あくまでも個人の感想です。)

日本の映画は、ハリウッド映画とは予算が1桁も2桁も違うし、シナリオライターや役者の層の分厚さ、その競争の半端なさなど比較しても仕方ないのは重々承知なのですが、たまの娯楽なので、チンケなのはイヤなんです。(もちろん小作品でも傑作があることは分かっています。)

前置きが長くなりましたが、件の「万引き家族」ですが、「なんだかなぁ」が観終わった後の正直な感想です。(あくまでも個人の感想です。)

子役を始め、演技に定評のある役者さんばかりですので、見応えはありました。(樹木希林さんは義歯を外して演技していました。)でも、大きな賞を受賞したという冠と、自分が受けたものは一致しませんでした。やっぱりいつも感じる、いつもの日本映画でした。(あくまでも個人の感想です。)

人に勧めたくなる映画のときは饒舌になるんですが、今回は気ばっかり使ってネガティブになっちゃってすみません。

めげずに鑑賞していただければと思います。(激賞する人がいるのは理解できる作品だとは思います。)

これから観る人のためにひとつだけ、この映画を「万引き」で生活する家族の物語と紹介する評論家がいますが、そうではなく、万引きもする人々の物語りです。

寅(a.k.a.林裕之)


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