植物油研究家が食べてきたもの【青春編】

カップ麺の油

最近増えた肩書の植物油研究家の目で10代の頃を振り返ると、面白いことが見えてきます。

僕の銀河鉄道の活動期は、ヨシオさんと初めて曲を作った15歳から、メジャーデビューして2枚目のアルバムをレコーディングした19歳の夏までの、10代後半と重なります。まだ親知らずも生えていない心身とも未完成の危うい青春時代です。

昭和37年(1962年)に小学校に入学して以来、学校給食にマーガリンはつきもので毎日食べていました。

今では忌み嫌われているトランス脂肪酸の塊です。やがて高度経済成長の波に乗り、食卓に味の素が登場。肉や揚げ物が増え、ロックとコーラとマヨネーズの中学時代に突入します。

時々タバコを吸いながらも、パンにマーガリンをたっぷり塗ってその上に砂糖を大盛りにしてかぶりついていた、大人と子どもが同居した体には毒が流し込まれていました。

夜中にインスタントラーメンを作って、深夜放送を聞きながら食べ、そのまま寝ちゃうんだから、翌朝だるくってまるでやる気なし。

わけもなくイライラしたり、急にやる気が出たり、メチャクチャ寂しくなったり自分でもわけの分からない感情の起伏は、10代にはありがちな成長に伴うホルモンバランスの急変とか、なのかもしれませんが、食べ物もかなり関係していると思います。

マーガリン、味の素、砂糖、コーラ、サラダ油、マヨネーズ、インスタントラーメン、マック、ケンタッキー、そして、タバコに安酒。

最近の研究で、添加物や油の心身に与える悪影響が次々に明らかになっています。多感な時期のジャンクフードの作用もあって、僕らのシット(Shit)ソング(自虐〜)の数々が生まれたのでしょう(笑)。

ちなみに、リーダーのダバシューさんは肉がNG。あの優しい人柄は野菜由来だと思います。

寅(a.k.a.林 裕之)


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