アメリカの田舎者と東京の田舎者

銀河鉄道ファーストアルバム

合法なのか? 無断転載なのか? 知る由もありませんが・・、1975年リリースの銀河鉄道・1stシングル「想い出してごらん」をYouTubeで見つけました。

この楽曲は僕が高校生の時に作詞を担当し、同じく同級生の銀鉄メンバー、牧良夫が作曲をしました。

僕がアメリカの 田舎者の唄に まいってたころ
君は ニッポンのスターを追いかける 女の子

この歌詞の後半で"アメリカの田舎者"の正体がニール・ヤングってのがバレるのですが、今思えば、カナダ出身のロック界のスーパースターをアメリカの田舎者と呼んで憚らなかった!若気の至り・・・

田舎者という呼び方には都市部の人が地方出身者を下に見て、小馬鹿にしたり、侮蔑した意味で使われることが多いですが、ニール・ヤングを小馬鹿にしたりするはずもありません。

だって、ガキの頃から(ニッポンのスターぢゃなくて)、ニール・ヤングの唄に心底まいってたんですから。(その風貌だけで、何となくアメリカの地方出身者と決めつけただけなのです)

僕はたまたま東京生まれの東京育ちです。でも、オヤジが長野出身なのでいわゆる東京二世なんです。銀河鉄道のメンバーはもちろん、周りの友人もほとんどの親は地方出身者です。そんなこともあって、割りと若いうちから東京は田舎者の集合都市だと思っていました。生粋の江戸っ子なんてマイノリティなんです。

ただ、東京が特殊だと思うのは、この都市には夢や希望を抱いている人が途切れなく集まるので、そのエネルギーが凄く、また、そのエネルギーの新陳代謝も常に活発になされていることだと思うのです。

渋谷のスクランブル交差点で行き交うのもほとんどが「田舎者」。東京は良くも悪くもユニークな人が集まってきます。そして、ここで成功する人は圧倒的に「田舎者」だと・・・・。

寅(a.k.a.林 裕之)


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