インド映画「シークレット・スーパースター」を観てきました。

10年くらい前に観て感動した「きっと、うまくいく」 以来のボリウッド映画でしたが、評価4.28(8/13時点)、満席はだてじゃありませんでした。

インドの地方都市で、絶対的権力で暴君の父と男尊女卑が当たり前の前近代的な道徳観の中、ラップトップとYouTubeという現代を象徴するツールをきっかけに展開する少女の物語です。

インドに関しては、カレー以外に人口が中国並に多く国土が広大とか、数学とITに強く、日本のIT業界で働くインド人が西葛西に集中して住んでいるとか、本国では今でもカースト制度が色濃く残っているらしい程度の薄ぼんやりしたことぐらいしか知らず、実際の社会事情はスクリーンから想像するしかありませんが、都市部にあるエンタメ業界の実態は万国共通のようです。

観る前は「シークレットスーパースター」というベタなタイトルに一抹の不安がありましたが、観終わってみれば、これほどふさわしいタイトルは他になく、劇中歌の意味もなるほど納得。そして、歌は心で唄うのだなぁとしみじみ思ったのでした。

これじゃなんだかわからんとお思いでしょうが、できるだけ事前情報なしに観たほうが良いと思うので、ごめんなさい。

おじさんの目にも涙のオススメの一作です。
(エンドロールもお見逃しなく!)

「シークレット・スーパースター」

ちょっとダサめのこのポスター・・・鑑賞後の気持ちにはぴったり。思わずニヤッとしてしまいます。

寅(a.k.a.植物油研究家/林 裕之)


にほんブログ村 ライフスタイルブログ クリエイティブライフへ
ライフスタイル・ブログ情報