タバコのない〜禁煙・東京オリンピック・パラリンピック開催を・・

トム・ウエイツ

近頃タバコ吸いはめっきり減りました。現在の喫煙率は、19.3%で男女別にみると男性32.2%、女性8.2%と完全にマイノリティ。

ちなみに我が青春時代の1975年(昭和50年)の喫煙率は男性76.2%、女性15.1%。僕もみんなもベビースモーカー。当時はトム・ウエイツのジャケ写や、キース・リチャードの「くわえ煙草ギター奏法(?)」に憧れたものです。

平成になったころから日本でも禁煙、嫌煙が叫ばれ、遅ればせながら僕も禁煙して12年になります。お陰さまでこの点だけは肩身を広く楽に生きられます。

東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて「タバコのないオリンピック」は国際公約のはず

つい先日、厚労省が推した受動喫煙防止強化法案が成立しませんでした。第2回の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて「タバコのないオリンピック」は国際公約のはずで、そのための法案が成立しないというまさかの結果に唖然としました。

不成立の背景に与党議員の猛烈な反対がありました。国民(選挙民)の喫煙率は19.3%と完全に少数派。選挙を考えても利があるとは思えないのですが、実は当落に心配のない力のある国会議員に喫煙者が多く、国会議事堂内はいたるところで喫煙出来るとのこと。喫煙率の高さが世間とかけ離れているんですね。

自分もかつてはヘビースモーカーだったので、喫煙者の気持ちも、吸わない人の気持ちもわかりますし、吸う権利が保障されていることもわかりますが、時代の趨勢と国際公約であることを考えれば、権利や気持ちで決めるような法案ではありません。

タバコのないオリンピックが実現できないのであれば、オリンピックは返上するべきだと思います。

寅 (a.k.a.林裕之)


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